1.チェックインカウンターへ行く


中国東方航空のチェックインカウンターを探す。

行き(羽田空港):
国際線ターミナル
チェックインカウンター G か L
便名 MU576/L

帰り(浦東空港):
ターミナル1 
カウンター不明
便名 MU539/N

2.チェックイン(搭乗手続き)

チェックインをして「搭乗券」をもらう。

必要なもの:eチケット控え、パスポート

↓写真下の水色っぽいやつのような、自動チェックイン機で済ませられる場合もある。(機械は日本語が選べるはず)

使えなくなってたら対人カウンターに並ぶ。

わからなかったら近くにいる航空会社の人に聞く。(上海で聞く場合は、パスポートとEチケット控えを見せればわかってくれるはず)

↓こんな感じの搭乗券(ボーディングパス)がもらえればチェックインOK

3.保安検査(セキュリティチェック)

出発時刻の1時間前くらいになったら、保安検査へ行く。

手荷物をトレーに入れて検査を通る。

・ペットボトルの飲み物は保安検査場の入り口のゴミ箱に捨てる
・持込の制限内の液体物であれば、ジッパー付きの透明プラスチック袋に入れ、カバンから出してトレーに乗せる。
・腕時計、鍵、スマホなど、身につけている金属類があれば外し、トレーに乗せる。


●参考サイト
上海→日本では、アイコス・たばこの持ち込み禁止?

4.出国審査(イミグレーション)

保安検査場を抜けてそのまま出国審査カウンターに進み、出国審査を受ける。

※羽田空港の場合は対人カウンターの他に機械で出国審査を行える顔認証ゲートがある。
特に事情がなければ顔認証ゲートを利用した方が早い。
顔認証ゲートで出国審査を行った場合は、出国スタンプは押されない。



5.出発ロビー

搭乗券に載っている「搭乗口(ゲート番号)」の場所を確認する。
出発の30分前くらいに搭乗口の近くにいくので、それまで時間を潰す。
搭乗口の近くに椅子があるので早めに行って座って待ってるのがいいと思う。

ここで買った飲み物は機内に持ち込めるので、お茶とかを買っていくと良い。

喫煙所もある。


6.搭乗口へ向かう

搭乗開始のアナウンスは座席のランク、エリアごとに行うので、自分の席のアナウンスがあるまで待つ。
搭乗開始のアナウンスがあったら、係員にパスポートと搭乗券を見せて乗る。


7.離陸まで

自席に着いたら、大きい荷物は上に入れる。
小さい荷物は座席の下に置く。

座席を倒していたりすると、離陸時に直すように言われるので、離陸してから倒すようにする。(着陸時も、座席は直す)

離陸前に必ず機内モードに!

⑴設定 > 機内モード をON

左上のアイコンが飛行機のマークになっていればOK!

⚠️以降は日本に帰国するまでずっとこの機内モードにしておくこと!

↓赤で囲んだ箇所が同じようになってたらOK
⑵モバイルデータ通信OFF
設定 > モバイル通信 > モバイルデータ通信 をオフ